今から6年くらい前に、偶然(いや必然・笑)本屋で見つけた「ペレレイ」の本。
そこから、すぐに遠隔でペレレイヒーリングを受け、人生で感じたことの無い「怒り」を感じ、クレーマーのごとく、恵理先生と洋一先生に当たり散らし(汗)。しかし、先生たちの大人の対応で、素晴らしい学びを経験しました。
私は、怒ってもいいんだ!
常に、感情を出すと攻撃される(と思い込んでいた)人生だったので、きちんと受け止めてもらえて、さらにお互いが学びを得て、上昇するという素晴らしい体験をしました。
「怒り」を感じること、それを表に出すこと、受け入れてもらえる体験をすること。これが、6年前に私にもっとも必要で、重要なことだったんですね
その後、夢中でヒーリングとヒプノセラピーを受け、ペレレイヒーラーとなり、今も活動しています。
2年数か月前に迎えた「風の時代」。その前後、心身ともにたくさんの変化を経験し、必死で「地の時代」バージョンを脱ぎ捨てるために試行錯誤している中、昨年夏に、久しぶりに「ギフト」を受けるチャンス到来!しかも、お誕生日に降ってわいたお誘いでした(^^)
私が赤ちゃんのころに決めてしまったルール、「私は何も与えてもらえない」
もちろん状況判断などできるはずもない赤子、感情のみで判断したのでしょう。年子の姉がいて、私が泣いてもすぐには対応してもらえず、いやいや期の姉が優先された…んじゃないかな?
「何ももらえないなら、最初から望まない」設定をしたらしい。これが私の人生を拗らせまくった大元(汗)。なんとなく、小さい頃に何か狭い視野で設定しているんだろうなとは分かっていても、大人になった自分には理解不能な設定すぎて(-_-;)
ギフトを受けた際に、最初のカウンセリングにて、何気ない過去のわたしの発言に、恵理先生が違和感を感じたと指摘してくださり、そこから、雪崩のごとく、私の中で手放しの準備が整った気がします。
ギフトを受けた際に、マリア様が拗らせた赤ちゃんの私を抱きしめ、あやし、天へと連れて行ってくれました。
これは、ギフトの後に恵理先生から伺がった話ですが、ギフトの最中に、確かに私は、誰かに抱き上げられた感覚がありましたし、頭の上あたりで、くるくる回っている?感覚と、とても心地よく幸せで満たされた感覚を味わっていました。
その後、新月満月の時に欠かさず書いていた「願い事」をいつも通り書こうと思ったときに
初めて、それまで必ず書いていた願い事をまったく望んでいない自分に気づきました。
「家族同然の仲間と出会い、心からの安心を手に入れ、魂の喜ぶ人生へとシフトしたい」と常に書いていたのに!
この願いは、赤ちゃんだった私が切望していたことだと気づきました。赤ちゃんの私は、「母の愛情」を思う存分受け取り、安心したかったんですね。
ギフトを受けたことにより、その希望はもう、大人の私には必要のない(すでにもっていた)ものだと理解できて、とても軽くなりました。
今は、心からの安心を手に入れていること、家族同然の仲間はすでにいたことに気づき、等身大の自分の望みを、拗らせなしでリクエストできています(^^♪
ペレレイヒーリングに出会い、ベストタイミングで癒しや学び、手放しができたこと、とても幸運だったと感じています。だって、自分で考えてももう永遠に気づけないことにアプローチして、浄化させていただけるんだもの。
ちなみに、「ペレレイヒーリングに出会って手にいれたもの」それは、
今後の人生を共に生きる「ツインレイ」に再会できたこと
昨年夏にギフトを受けて、最後の大きなブロックを外してもらい、準備が整ったのでしょう。
きっかり、ギフトの1週間後に13年ぶりに再会を果たしました。地の時代の学びを終え、風の時代に本当にやりたい魂の目的に向かうために「ツインレイ」と再会しました。拗らせインナーチャイルドを昇華させた私に気づいてくれたのでしょう。
ペレレイヒーリングとギフトは、きっとベストタイミングで必要な人につながると確信しています。ありがとうございました!