ひふみテラス

ヒプノセラピー

ヒプノセラピー ヒプノセラピーとは

ヒプノセラピーヒプノセラピーとは

日本語では「催眠療法」と訳されるヒプノセラピーは、海外の英国医師会(1955年)や、米国医師会(1958年)、他にもアメリカ心理学会や米国歯科医師会から有効な治療法として認められており、治療事例もいくつも重ねられているものです。

よく混同されがちですが、「催眠術」とは全く違います。「ヒプノセラピー(催眠療法)」は、眠りに入る前のうとうとした状態「半覚醒」という状態で行い、ちゃんとご自身の意識はありますので、怖いことはありません。

潜在意識とは

人間の「意識」には2つあります。

 

一つは自覚できる「顕在意識」。これは、つまり、起きて活動しているときの意識状態です。

 

そしてもう一つは、無自覚な「潜在意識」。

 

「氷山の一角」というイメージでよく説明されるように、人間が意識できている「顕在意識」はほんのわずかで、多くは「潜在意識」に基づいて行動しているのです。

 

ヒプノセラピーでは、「催眠状態」に誘導することで、潜在意識にあるものを探ったり、癒したり、書き換えたり・・・といったことを行っていきます。

悩みの原因は潜在意識のなかにある

実は、悩みの原因の大半は、この「潜在意識」の中にあると言われています。

 

人との関わり方のスタイルや傾向、何かつらいことが起こった時の気持ちや体の反応なども、その方自身が過去に体験し学んだことの中から「最善」と思われる反応を選択しています。

 

過去に何らか自分への自信をなくすような経験をしていると、次に同じようなつらい思いを抱かないように、その原因になるようなことは避けて通ろうとする行動を人間は無意識のうちにしてしまいます。

 

それが何か行動をしなくてはいけない時に、必要以上にドキドキしてしまったり、緊張してしまったりを誘発することにもつながるのです。

 

「自分には、きっと出来ない」と思ってしまう。そのきっかけになった出来事は、自分の顕在意識の中では、すっかり忘れてしまっていることも多いのですが、潜在意識ではしっかり記憶しており、それが行動になって表れてきます。

 

例えば、「自分に自信が持てない」ということで悩んでいる方がいるとします。多くの方が「自分はそういう性格だ」と思ってしまっているのではないでしょうか。ですが、実は「自信が持てない」のにはちゃんと「原因」があります。

悩みの原因を潜在意識の中に探る

生まれてから今までの出来事の記憶に「原因」があることもありますし、時には、お母さんのお腹の中にいる時に感じたり聞こえていたりしたことに「原因」があることもあります。さらには、生まれる前の記憶、いくつもある「前世の記憶」に「原因」がある方もいらっしゃいます。

ヒプノセラピーで原因を探って行くと、

・お母さんが望まない妊娠だったのを感じ、自分は生まれないほうがよかった(と思っている)

・小さいころから可愛がられなかった、他の兄弟の方が可愛がられていた(と感じていた)

・両親の喧嘩が絶えなかった

・いじめにあっていた

・前世で、つらい経験や亡くなり方をしていた

などの様々な「原因」が出てきます。

その「原因」の大元を本人が「理解し、とらえなおす」ことが大切なのです。

ヒプノセラピーによる潜在意識へのアプローチ

「退行催眠」という催眠によって、「原因」になっていた過去の出来事に意識を向けていきます。そして、当時、吐き出したくてもできなかった感情を吐き出し、癒やしていきます。

子どもの時には理解できなかった周りの人の立場も、大人になった今の少し冷静な視点で、とらえなおすことで、怒りや悲しみが楽になることもあります。場合によっては、お母さんと会話をしたり(潜在意識は繋がっています)、抱き合ったり、時には、お腹の中にいた頃に戻り、「幸せな体験」の記憶を潜在意識に植えつけなおすこともします。

その上で、「ポジティブな暗示」を潜在意識に、たくさん入れていきます。そうすると、潜在意識にあった悲しみ・苦しみ・寂しさ・不安・自信のなさといった感情が消えていくのです!!

自分でも「そうだったのかぁ!私はこんなに悲しかったんだぁ!寂しかったんだぁ!」とブロックしていた感情を思い出すことで、自信がなくて嫌いだった自分自身を愛おしく思うことができるようになっていきます。

ヒプノセラピーで潜在意識の中に入って行くことで、「顕在意識でお話をするカウンセリング」だけでは分からない「原因」にたどり着けるのです。ヒプノセラピーは、直接、自分の「心の中の深層」に触れる療法であると言えます。

原因不明の悩みを抱えている人は、ぜひ1度、ヒプノセラピーをお試しください。

ひふみテラスのヒプノセラピーの特長

ヒプノセラピーとエネルギーヒーリングの相乗効果

ひふみテラスで行うヒプノセラピーは、矢後惠理が創始した「ペレレイ」のエネルギーヒーリングを取り入れながら行う、という他所にはない特長があります。

ヒプノセラピーの誘導中にペレレイエネルギーを取り込むことによって、自然と心の解放が進んでいき、その中でヒプノセラピーによって潜在意識に突入していくため、さらなる(物凄い)解放が起こります。

あなたが地上に生まれて来た「魂の目的」を思い出すヒプノセラピー

ひふみテラスのヒプノセラピーは、過去や小さい頃の記憶に戻るだけではありません。必要に応じて、前世の記憶、あるいは、地球に降り立つ前の「宇宙の魂」の意識をたどる方もいらっしゃいます。

スピリチュアルで不思議な感じがするかもしれませんが、誰しも、生まれる前に今世で何を経験するのか、「魂の目的」を持って生まれており、それを思い出すことで、目の前の不安や迷いがなくなります。

固くブロックされた過去の記憶を癒すエネルギーヒーリング

「ヒプノセラピー」と「ペレレイヒーリング」の2つには、相乗効果だけではなく、相互補完的な役割もあります。
ご本人にとって思い出すのが本当につらく、心で固くブロックした過去の記憶など、「ヒプノセラピー」では外れないブロックが「ペレレイ」によって外れることがあります。また一方で、「ペレレイ」で外れない(外さない!との意思をもった)ブロックが「ヒプノセラピー」によって外れることもあるのです。

本来の魂の意識「楽しい!」を取り戻すエネルギーヒーリング

「ペレレイ」は、太陽をはじめ全て大自然、全ての愛でもあるエネルギー(「天界」のようにクリアで神聖、私たちの本来の意識そのものでもあります)を取り込んだエネルギーヒーリングです。
波動の高いエネルギーが充満したカウンセリングルームで時間を過ごしていただくことにより、どんどんと解放され、魂の本来の意識である「楽しい!」意識へと変容していきます。

オンラインヒプノセラピー「ヒプノセラピーをあなたに適した場所・タイミングで」

ヒプノセラピー(ペレレイ)は、カウンセリングから実際の施術、その後の振り返りに至るまで、遠く離れた場所でも対面の状態と変わらずに実施できます。
カウンセリングルームまでお越しになるのが難しい方や、お住いの場所が少し離れている方など、ご自宅あるいはご自身の居心地の良い場所から遠隔(リモート)でのセラピーが可能です。

こんなお悩みに

1.やる気がでない・落ち込みがちなど、うつ症状の方へ

うつの原因になりがちなこと

(心が疲れたときに体に不調が出てきます)

お話を伺っていると、子供の頃からの心の傷がある場合もありますし、小さい時から「頑張らなくてはならない」と厳しくしつけられたことにより、ご自分を追い込んでしまっていることもあります。

2.ストレスを受けやすく、心や体に不調がある方へ

今の世の中、子供からお年寄りまでストレスを抱えていると言われています。では、どうすればストレスを感じないで暮らしていけるのでしょうか。
ストレスを考える上で大事なことは、ある人にとってはストレスであることが、別の人にとってはストレスにならないということです。

3.トラウマ(心的外傷)やつらい過去の経験に悩む方へ

トラウマ(心的外傷)は一般的に、
・子ども時代に受けた虐待
・交通事故
・愛する人を突然失う
・戦争体験
・レイプ
・地震や洪水などの自然災害  
など…

4.人に会うのが怖いなど 対人恐怖・対人緊張の方へ

対人恐怖症は、「他人にどう見られているか」について、こだわりすぎる病気です。思春期の頃に起きるのが普通で、日本人に多い病気です。
もともと神経質で小さいことにこだわったり、怖がりで恐怖心を持ちやすかったりなど、性格上の傾向が影響するといわれていますが、いじめに遭ったりなど…

5.自分に自信が持てないなどアダルトチルドレンの方へ

アダルトチルドレン( Adult Children of Dysfunctional Family:AC )とは何でしょう。
「大人子供」ではありません。子供時代を子供として子供らしく過ごすことができず、そのまま大人になってしまった人達のことです。
過剰な期待、過保護、過干渉、無視、精神的虐待、暴力(言葉によるものを含む)などが原因になることがあります。

6.依存症の方へ

機能不全の家族で成長してきた人(自分を愛せない、他人を信じられない、自分を信じられない、自分がどう思われているのかを気にしすぎる、不安感を抱える)、アダルトチルドレン(AC)と思われる方たちは、その虚しさを埋めるために何かに依存します。
依存の仕方(依存症)には、4つのタイプがあります。

1. 他者への依存、2. 他者への支配、3. 何かに熱中する、4. 快楽で感覚を麻痺させる

カウンセラー

心理カウンセラー・催眠療法カウンセラー 米国催眠療法協会認定ヒプノセラピスト 矢後恵理(やご えり)

心が疲れてしまったとき・・・
誰かに話を聞いて欲しいとき・・・
自分を変えていきたいと思ったとき・・・

迷わず「ひふみテラス」のドアを開けてください。

変わりたい!!と思われたのなら、今がチャンスです!

楽で元気な、理想の自分を手に入れませんか?

ヒプノセラピー(催眠療法)は潜在意識(無意識)に暗示をしていくものですが、意識下ではなかなか改善されないことが、無意識にインプットされると不思議と暗示どおりになっていきます。

スポーツ選手がイメージトレーニングをすることは有名ですが、それを催眠状態ですると、意識に邪魔されずにスムーズに暗示が無意識に入りやすいのです。

無意識に入ったものは消えない、と言われています。何を隠そう自己催眠で私はなりたい自分を手に入れました。そして、たくさんのクライアントや受講生もどんどん『なりたい自分』になっています。どんどん前向きになられています。

皆様も是非お試しください!

【取得資格】

・ペレレイマスター(ペレレイヒーリング創始者)
・一般社団法人 催眠療法カウンセリング協会 代表理事
・日本心理学会認定心理士
・レイキマスター
・米国催眠士協会認定ヒプノセラピスト
・米国催眠療法協会認定ヒプノセラピスト
・AIH認定 エモーショナルクリアリングセラピープラクティショナー
・AIH認定 アルケミカル前世療法プラクティショナー

デイビッド・クイッグリ氏のアルケミカル・ヒプノセラピーのセミナーにて取得

FAQ 

ヒプノセラピーよくあるご質問と回答

Q1.心療内科にかかり、薬も服用中ですが、カウンセリングを受けることは可能ですか?

A.はい。カウンセリングは薬を飲んでいても支障ありません。症状が重い場合などは、却って薬を飲みながらのカウンセリングが効果があります。ヒプノセラピー(催眠療法)を施すことにより、睡眠導入剤が不必要になった方もたくさんいらっしゃいます。ただ、「統合失調症」の場合、催眠療法により幻覚・幻聴が酷くなることもありますので、催眠療法は施さず、カウンセリングを行う形となります。

Q2.男性でもヒプノセラピー(カウンセリング)やセミナーは受けることができますか?

A.男性の方のヒプノセラピー(カウンセリング)のご利用については、まずはお問い合わせによりご相談内容をお知らせの上、ご相談ください。また、セミナーのご参加については、男性の方も大歓迎です。

Q3.子どもにカウンセリングを受けさせたいと思いますが可能ですか?

お子さんへのヒプノセラピーはとても効果があります。とても素直なのでスイスイ暗示が潜在意識に入っていきます。ただ話しかけるだけでも潜在意識に入っていきますので、じっと眼を閉じていられない、というお子さんでも大丈夫です。

Q4.ヒプノセラピーで潜在意識にどんな内容を入れられるのかちょっと心配ですが、大丈夫でしょうか?

A.催眠状態自体は変わった特別な状態ではなく、日常生活の中でいつも体験しています。例えば、寝る前のうとうとした状態、寝起きのぼーっとした状態、テレビやゲームに熱中している状態などはまさしく催眠状態です。催眠中も意識はちゃんとありますので、セラピストが何を話しているのか、ちゃんと理解しています。ですので、クライアントの方も言いたくないことは言わずにいられますし、やりたくないことはやらないでいられます。安心していらしてください。

Q5.遠くに住んでいるのでカウンセリングルームにいけません。遠隔でもヒプノセラピーは受けられるのでしょうか?

A.ヒプノセラピーのアプローチは、カウンセリングから実際の施術、その後の振り返りに至るまで、遠く離れた場所でも対面の状態と変わらずに実施することが可能です。よって、遠隔でのヒプノセラピーも大歓迎です。

※その他、ご不安な点やご質問などはお気軽にお寄せください。

ご利用の流れ

ヒプノセラピー(催眠療法)のご利用の流れ

1.お電話、またはメールでご予約ください
施術は完全予約制となっております。お電話、もしくはメールでご希望の日時をお知らせください。 ホームページからのご予約は、こちらのお問合せフォームからお送りください。
2.施術日時の確定(お約束)のご連絡をさせていただきます

電話、またはメールにて、日時のお約束をこちらからご連絡させていただきます。その際、場所など詳しいご案内をお送りします。

3.施術前カウンセリング

初回は、問診票をご記入していただきます。カウンセリングで、お悩みの状況についてお話をよく伺いします。

 

4.ヒプノセラピーを行います

リクライニングチェアに楽に横になっていただきます。頭からペレレイのエネルギーを入れながら、言葉で誘導していきます。

 

5.振り返りをいたします

ヒプノセラピー中に感じたこと、施術後の状態などをお聞きしながら、必要なアドバイスやご自宅等で実施いただける自己催眠の仕方をお伝えしたりします。

6.お帰り後もヒーリングは続きます

セッション料金

  • カウンセリング 10,000円

    1回1時間 お話のみのカウンセリングです

  • オンラインカウンセリング 8,000円

    1回1時間 zoomを使用してのお話のみのカウンセリングです

  • 催眠療法(初回) 30,000円

    1回3時間 zoomも同様の料金となります

  • 催眠療法 再診(暗示のみ) 10,000円

    1回1時間(30分延長ごとに+5,000円)zoomも同様の料金となります

  • 催眠療法 再診(年齢退行・前世療法) 15,000円

    1回1時間30分(30分延長ごとに+5,000円)zoomも同様の料金となります

ご入室、キャンセル、遅刻等の連絡について

セッション中のことも多いため、ご予約・お問い合わせはできるだけ、お問合せフォーム、もしくはメールでお願いいたします。

◆ ご入室について

カウンセリングでは、前のクライアント様の催眠療法を行っている場合がございますので、必ず、ご予約のお時間丁度にご入室くださいますようお願いいたします。

講座は講師の準備等がございますので、10分前からご入室くださいますようお願い致します。

大変申し訳ございませんが、カウンセラーへの直接のメール、問い合わせはご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

◆キャンセルについて

ひふみテラスは完全予約制です。 相談者お一人お一人のために、お時間を確保しておりますので、キャンセルの場合には必ず事前にご連絡くださいますようお願い致します。

キャンセル料金は
セッション当日・・・セッション料の100%申し受けます。
セッション前日・・・セッション料の 80%申し受けます。
セッション2日前・・セッション料の 50%申し受けます。
セッション3日前・・セッション料の 40%申し受けます。
セッション4日前・・セッション料の 30%申し受けます。
セッション5日前・・セッション料の 20%申し受けます。
直前の予約日時の変更のご連絡についても同様にキャンセル料金を頂きます。

◆遅刻について

完全予約制のため、遅刻されないようにお越し下さい。

もし遅れて来られる場合には、必ずご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。

ご予約のお時間から料金は発生いたしますので、ご了承ください(遅刻の場合も、原則としてカウンセリングの延長は致しません)。

◆その他

講座・カウンセリング時の催眠の録音はご遠慮ください。

アクセス・お問い合わせ

矢後恵理『ひふみテラス(旧:フェアリィ)』および関内レンタルルームへのアクセス

遠方のお客様には、遠隔でのセッションも行っていますので、お気軽にご利用ください。

矢後恵理『ひふみテラス』のご案内

電車で来られる方

伊豆急行線 富戸(ふと)駅より徒歩10分
※改札出口は1つです

お車で来られる方

ご予約された方に直接お伝えいたします

関内レンタルルームのご案内

電車で来られる方

・JR 関内駅(JR京浜東北線 根岸線)南口より徒歩3分
(JR 横浜駅 → JR 関内駅まで2駅(約5分)です。)
・地下鉄ブルーライン 伊勢佐木長者町駅 出口2より徒歩5分
・みなとみらい線 日本大通り駅 2 スタジアム口より徒歩15分

お車で来られる方

駐車場はございません。近くにコインパーキングがたくさんございますので、そちらをご利用ください。

※詳しいカウンセリングルームの場所については、ご予約いただいた後にご案内しています。
どうぞお気をつけていらしてください。お待ちしています。

完全予約制 土曜・日曜も対応いたします。(不定休)

【E-mail】:info@hifumi-terrace.jp

書籍

催眠療法ってこんなにすごい!! ~あなたの心、軽くします~

なりたい自分になりませんか。

「催眠療法」は無意識下にポジティブな暗示を与えることにより、だんだんと自分が変わっていき、またできないことができるようになってくる素晴らしいものです。決して怪しいものでも危ないものでもなく、「催眠療法」で多くの方が幸せになっています。

 

現代社会においては、ストレスを抱える人が多く、うつ病も物凄い勢いで増えていますが、対処法として、薬物療法やカウンセリングくらいしか広く知られておらず、回復するには長く時間がかかるようです。一方、「催眠療法」は、無意識の潜在意識にポジティブな暗示を与えていくため、即効性をもって自分が変わっていくとともに、何より気持ちの良いものなのです。これまでいろいろな方に「催眠療法」を用いたカウンセリングをしてきましたが、その効果は素晴らしいものでした。

 

この本は、「催眠療法」とはどのようなものなのか、催眠、自己催眠のやり方、「催眠療法」で悩みを解決した16例などがわかりやすく記されています。是非、多くの方にこの本を読んでもらい、一人でも多くの人に幸せになってもらいたいという気持ちでいっぱいです。

書籍

催眠療法ってこんなにすごい!! ~あなたの心、軽くします~

なりたい自分になりませんか。

「催眠療法」は無意識下にポジティブな暗示を与えることにより、だんだんと自分が変わっていき、またできないことができるようになってくる素晴らしいものです。決して怪しいものでも危ないものでもなく、「催眠療法」で多くの方が幸せになっています。

 

現代社会においては、ストレスを抱える人が多く、うつ病も物凄い勢いで増えていますが、対処法として、薬物療法やカウンセリングくらいしか広く知られておらず、回復するには長く時間がかかるようです。一方、「催眠療法」は、無意識の潜在意識にポジティブな暗示を与えていくため、即効性をもって自分が変わっていくとともに、何より気持ちの良いものなのです。これまでいろいろな方に「催眠療法」を用いたカウンセリングをしてきましたが、その効果は素晴らしいものでした。

 

この本は、「催眠療法」とはどのようなものなのか、催眠、自己催眠のやり方、「催眠療法」で悩みを解決した16例などがわかりやすく記されています。是非、多くの方にこの本を読んでもらい、一人でも多くの人に幸せになってもらいたいという気持ちでいっぱいです。

ペレレイー火山の女神・ペレが授ける超パワフルハワイアンエナジー

2016年12月8日、ペレレイの本が自由国民社より出版されました!
(Amazonにて販売中です!)

ペレレイは、ハワイ島の火の女神「ペレ」に由来するエネルギーです。
ヒプノセラピーで多くのクライアントの方の悩みを解決してきた矢後(伊藤)恵理がこの新しいエネルギーヒーリングを開始したのが2016年1月。それ以来、実際に施術を受けた多くの方からいただいた感想や体験談(施術中・後に見た映像など)、そして「現代用語の基礎知識」などの出版で著名な自由国民社さんとのご縁により、無事、本が完成いたしました。

ペレレイヒーリングの体験談はこちら

本の中では、よくご質問いただく、
「このエネルギーがどのようにして降りてきたのか」についてや、そのほか、
・3次元から次の次元に上がるときに起きた変化
・ペレレイによる自己ヒーリングの仕方
・ハワイ島のスピリチュアルスポット
・ペレレイ創始者の矢後恵理がこのエネルギーに出会うまでの半生

などについて書いています。

また、この本のために撮影されたハワイの自然のエネルギーを感じていただける写真もいっぱい。オールカラーです。

ペレレイは、「本来の魂の意識『楽しい!』に戻るためのエネルギーヒーリング」です。

ペレレイヒーリングについてはこちら

こんな方へおすすすめです

・毎日がんばっているけれど、何か違うと感じている方
・自分らしい生き方が出来ていないように感じている方
・もっと、世の中に影響力を持てるようになりたい方
・エネルギーヒーリングに興味がある方

この本を手にとっていただき、全国の多くの方に、この世に生まれて来た誰もが本来の魂の意識『楽しい!』を思い出し、肉体があるからこそ感じられる『生きる喜び』にあふれる人生を送っていただきたい。

そして、その喜びに満ちたエネルギーが伝播し、地球全体が輝かしい未来に向かっていける『力強い明るさ』を持てるように心から願っています。

ペレレイー火山の女神・ペレが授ける超パワフルハワイアンエナジー

2016年12月8日、ペレレイの本が自由国民社より出版されました!
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ペレレイは、ハワイ島の火の女神「ペレ」に由来するエネルギーです。

ヒプノセラピーで多くのクライアントの方の悩みを解決してきた矢後(伊藤)恵理がこの新しいエネルギーヒーリングを開始したのが2016年1月。それ以来、実際に施術を受けた多くの方からいただいた感想や体験談(施術中・後に見た映像など)、そして「現代用語の基礎知識」などの出版で著名な自由国民社さんとのご縁により、無事、本が完成いたしました。

ペレレイヒーリングの体験談はこちら

本の中では、よくご質問いただく、
「このエネルギーがどのようにして降りてきたのか」についてや、そのほか、
・3次元から次の次元に上がるときに起きた変化
・ペレレイによる自己ヒーリングの仕方
・ハワイ島のスピリチュアルスポット
・ペレレイ創始者の矢後恵理がこのエネルギーに出会うまでの半生

などについて書いています。

また、この本のために撮影されたハワイの自然のエネルギーを感じていただける写真もいっぱい。オールカラーです。

ペレレイは、「本来の魂の意識『楽しい!』に戻るためのエネルギーヒーリング」です。

ペレレイヒーリングについてはこちら

こんな方へおすすすめです

・毎日がんばっているけれど、何か違うと感じている方
・自分らしい生き方が出来ていないように感じている方
・もっと、世の中に影響力を持てるようになりたい方
・エネルギーヒーリングに興味がある方

 

この本を手にとっていただき、全国の多くの方に、この世に生まれて来た誰もが本来の魂の意識『楽しい!』を思い出し、肉体があるからこそ感じられる『生きる喜び』にあふれる人生を送っていただきたい。

そして、その喜びに満ちたエネルギーが伝播し、地球全体が輝かしい未来に向かっていける『力強い明るさ』を持てるように心から願っています。

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やる気がでない・落ち込みがちなど、うつ症状の方へ

うつの原因になりがちなこと

(心が疲れたときに体に不調が出てきます)

お話を伺っていると、子供の頃からの心の傷がある場合もありますし、小さい時から「頑張らなくてはならない」と厳しくしつけられたことにより、ご自分を追い込んでしまっていることもあります。

うつ病は、今現在の自身の置かれた環境や、身に起こった出来事が原因だと思ってしまうのですが、根本は実はもっと深いところにあるのです。

例えば、会社での仕事がとても忙しく、また社内でいじめにも遭われた方がうつ病になってしまったとします。その方は、会社での忙しさや、いじめがうつ病の原因だと思っていますが、実は自身の幼児期などの体験から、

「自分はダメな人間だ」

「自分はできない」

「自分は幸せにはなれない」

「自分は愛されるべき存在ではない」

などの学び・認識を持ってしまったことで、それが潜在意識にインプットされてしまい、何かの出来事をきっかけに表層の現実の世界に浮上してしまったのです(そのような認識は、大抵ご本人は気づいていない場合が多いです)。

幼児期に、「親が忙しくて家にあまりいなかった」など、寂しい思いをした経験なども、何故だかその方が自信を無くす原因となってしまいます。その他にも、

・お父さんがお母さんに暴力を振るっていた

・お父さんとお母さんがよくケンカをしていた

・冷たい空気の家

・親によく怒られた

・親との関係が何かしっくりこなかった

などが原因となることもあります。

ヒプノセラピー(催眠療法)では、そういったうつ病を引き起こす可能性のある、潜在意識の中の素因に直接かつ丁寧にアプローチしていきます。

ここがヒプノセラピーの成功の秘訣とも言うべき要素ですが、ヒプノセラピーによって、その原因を突き止め、そこをとことん癒していきます。そして、「自分は素晴らしい存在なのだ」と思い出してもらいます。そうすることで、徐々に内側からエネルギーが湧いてきて、動くことが出来るようになってきます。

また、同時にエネルギー(ペレレイ)を入れることにより、マイナスエネルギーが体の外へ出て行き、代わりにプラスのエネルギーが入ることで、元気になっていくのです。

また、うつは脳の遺伝の場合もあります。元気になる脳内ホルモンが出にくい場合などはお薬を飲んだ方が早いときもあります。しかし、なんでもかんでも薬に頼ってしまうと怖い場合もあります。薬をたくさん飲んでしまうと、体のだるさや無気力になってしまいどんどん動けなくなってしまうこともあるからです。

いずれにしても、早期にカウンセリングを受けられることが早い回復につながります。

うつの治療方法について

「認知行動療法」で考え方の歪みを訂正し、楽に考えられるようにすることで行動を変えていきます。催眠療法では心身を充分に癒し、自信をつけ、ポジティブになる暗示をします。何か原因がある場合は「退行催眠」で過去を癒します。

「頑張らなくても今の自分でいいんだ!」ということに気づき、自分を大事にし、自信をつけていきます。

このように顕在意識・潜在意識ともにポジティブにすることにより、その人の本来持っている力を最大限に引き出し、元気に前向きに生きていけるようになっていきます。そうなると、うつの再発もほとんどなくなり、落ち込むことがあってもすぐに立ち直っていけるようになっていきます。

ストレスを受けやすく、心や体に不調がある方へ

今の世の中、子供からお年寄りまでストレスを抱えていると言われています。では、どうすればストレスを感じないで暮らしていけるのでしょうか。

ストレスを考える上で大事なことは、ある人にとってはストレスであることが、別の人にとってはストレスにならないということです。解決の手段がなく、どうしても抜け出せないと思ったとき、ストレスは脳(心)と体に障害をもたらします。そして、同じストレスでも人によって回避する方法や努力も異なります。

ストレスの感じ方は生まれつきの場合もありますが、子どものときの経験や環境も影響します。さらに、子どもの時に植え付けられた考え方や、大人になってから自分で獲得した考え方も影響を与えます。実はこの「考え方」が、私たちの感情、意欲などに大きな影響を与えているのです。

事実、私たちが日々遭遇する問題には、自分ではどうしようもないことが多いのですが、そのこと自体が直接、私たちの感情に影響を与えるのではありません。その出来事に遭遇したとき、一瞬よぎる「考え方」が感情を生んでいるのです。ですから、あなたの「考え方」、「受け止め方」は正しいかどうかわからないのです。自分で勝手にそのように受け止めているに過ぎません。固執しているその解釈をもう一度見直すことが、苦しまずに済む一番の方法なのです。

過去に失敗や恥ずかしいと感じることがあった場合、過去の行為そのものが、その人を苦しめているのではなく、過去のことを「思い出す」ことがその人を苦しめているのです。つまり、実際に起きたこと、体験したことがストレスを生んでいるのではなく、それに対する「考え方」がストレスを生んでいるのです。

ひふみテラスでは、認知行動療法により、その人の「考え方」の歪みを訂正していきます。そして行動を変えていきます。また、ヒプノセラピー(催眠療法)により心身のストレスを徹底的に取っていきます。また前向きな暗示により、物事をポジティブに受け止め、楽に生きられるようになります。
(肩こりが軽減される方もおられます。)

また、毎日のストレスをその日のうちに取れるよう、自己催眠のやり方をお教えし、ご自宅で実行していただきます。

トラウマ(心的外傷)やつらい過去の経験に 悩む方へ

トラウマ(心的外傷)は一般的に、
・子ども時代に受けた虐待
・交通事故
・愛する人を突然失う
・戦争体験
・レイプ
・地震や洪水などの自然災害
など、いろいろ要因がありますが、ふとした時に思い出し(フラッシュバック)、眠れない、大きな恐怖に怯える、頭がぼーっとする、などと苦しみます。

つらい体験により、過去のことをあまりよく覚えていない、セロトニンやノルアドレナリンなど元気になる脳内物質が出にくい、など脳に障害が現れることも多いです。

トラウマの治療としては、「その場面を繰り返し思い出しながら話す」という暴露法が使われますが、ヒプノセラピー(催眠療法)を用いてこれを行うととても効果があります。このとき、苦しくなったらすぐにリラクゼーションの場所に行く、というように予め逃げ道を残しておきます。

ヒプノセラピーでは、まず「そのトラウマの原因となった過去」に行きます。そして、そのつらい過去を再体験します。再体験中、つらくなったらクライアントの合図により、事前に設けておいたリラクゼーションの場所に導きます。そして状態が楽になったら再びつらい過去にいくというように、繰り返し過去を再体験しながら、癒し、発散をしていきます。

この過程を何回か繰り返すことで、次第につらい過去を思い出してもつらくなってくるのです。過去のトラウマによる苦しみが無くなると、心が楽になり本来の自分に戻り平和な生活が戻っていきます。

人に会うのが怖いなど 対人恐怖・対人緊張の方へ

対人恐怖症は、「他人にどう見られているか」について、こだわりすぎる病気です。思春期の頃に起きるのが普通で、日本人に多い病気です。

もともと神経質で小さいことにこだわったり、怖がりで恐怖心を持ちやすかったりなど、性格上の傾向が影響するといわれていますが、いじめに遭ったりなど幼少期の出来事、はたまた前世が原因となっていることもあります。

自分の表情が、視線が、動作が人の目にどう映っているか、それを意識しすぎることから対人恐怖は始まります。赤面、手のふるえ、表情のこわばりなどを心配したり、他人の視線や、他人の存在そのものを恐れたりすることが対人恐怖症の症状です。「何でも平均が良いこと」だとする日本的な考えがこの病気を発生させているのかもしれません。

ひふみテラス(旧:フェアリィ)でも対人緊張・対人恐怖の悩みを持つ人がたくさん来所されました。ほとんどの場合、前世の記憶が原因でしたが小さい頃に両親がケンカばかりしていた、祖母と母の仲が悪かった、お腹の中にいるときに母がいじめられていたなど、原因となる出来事がありました。

一方で、原因がわからない場合でも催眠状態で潜在意識に「他人が怖い原因は何ですか?」と聞くと、答えが浮かんだり、原因となった場面に行ったりします。潜在意識はなんでも知っています。

ですから、言うなれば私たちの答えは私たちの中にあるとも言えます。

その人の中に潜んでいる「他人が怖い」という感情の元になっている体験、原因をヒプノセラピー(催眠療法)でとらえ直すことで、元から絶っていきます。そして、ご自分に自信がない場合も多いので「ポジティブな暗示」をたくさん入れていき、自信をつけていきます。

「人の輪に入れない、人の目が怖い、人と話ができない」と訴えていたクライアントも「不思議なことに人とすらすら話せるようになった、会話が楽しくなってきた」と、おっしゃるようになり、そうなると、どんどん自信がついてきます。

その他にも、「役員を務めることになり、大勢の前で司会をしなければならない」とか「ダンスの発表会があるが、本番になると力が出ない」などという人も、施術の結果、「自分でも驚くほど上手に落ち着いて司会が出来た」、「落ち着いて踊れた」、などと報告がきています。

自分に自信が持てないなど アダルトチルドレンの方へ

アダルトチルドレン( Adult Children of Dysfunctional Family:AC )とは何でしょう。

「大人子供」ではありません。子供時代を子供として子供らしく過ごすことができず、そのまま大人になってしまった人達のことです。つまり、両親や家庭環境によって子供時代を歪められたまま成長してしまった人々です。

過剰な期待、過保護、過干渉、無視、精神的虐待、暴力(言葉によるものを含む)などが原因になることがあります。本来であれば、親と子の間には適度な境界線があって、子供は一人の人間として、愛され尊重され成長するものですが、親に呑み込まれたり、または突き放されたり、子供を私有化したり、存在を無視してみたりと、一人の人間として十分に尊重されずに子供時代を過ごして大人になることがあります。こうした家族を「機能不全家族」といいます。

ACの方は、慢性的に見捨てられているという不安を感じています。これは親から安定した愛情を得られなかった結果です。また、親から見捨てられないために過剰に自分を合わせすぎると、『自分の人生が自分の人生ではないような感じ』となり、ある意味、自己喪失にもつながります。

ひふみテラスにご相談に来られる方も、実はACの方が一番多いです。ACは、程度の差こそあれ、その要素を有した方は周囲にもたくさんいます。

ACに共通していることは、「自信がない」「自分が嫌い」ということです。親に愛されることを学んでいないので、「自分は愛されるべき人間ではない」と深層にインプットされています。

ですから何に対しても自信が持てず、心の中にポッカリと穴が空いています。結果、その穴を埋めるために何かに「依存」することにも陥ってしまいます。(後述する「依存症」をご参照ください。)

でも、安心してください。ACは、ヒプノセラピー(催眠療法)を併用したカウンセリングで克服していくことができます。

≪ ヒプノセラピー(催眠療法)によるアダルトチルドレンの克服 ≫
ヒプノセラピーではまず、「退行催眠」によりその原因となった子どもの頃の出来事の記憶を思い出します。

感情にフタをし、閉じ込めたまま抱え込んだ「つらかった気持ち」を発散(エモーショナルクリアリングセラピーによる感情の発散)します。

大人になった今の自分から、親の立場や人格をとらえ直したり、その「出来事」自体を冷静にとらえ直したりします。そうして、過去の記憶を癒すのです。

その後、『育て直しの催眠』でお腹の中から育て直しを行い、どんどんポジティブな暗示を入れることにより前向きで自信がついてきます。そして、インナーワールドを作り、理想的な父母を探す旅に出て、最高の父母・恋人・ヒーラーなどと『常に幸せな満たされた内面』を作っていくこともあります。

そうすることにより、たくさんのクライアントが自信を持ち、自分の本来の力を発揮し、自分の足でしっかりと歩き出しています。

依存症の方へのカウンセリング

機能不全の家族で成長してきた人(自分を愛せない、他人を信じられない、自分を信じられない、自分がどう思われているのかを気にしすぎる、不安感を抱える)、アダルトチルドレン(AC)と思われる方たちは、その虚しさを埋めるために何かに依存します。

 

依存の仕方(依存症)には、4つのタイプがあります。

1.他者への依存
自己存在の虚しさを他者にしがみつくことによって何とかしようとします(他者の中に自分の居場所を求める)。恋愛依存症はその代表でしょう。とにかく愛されたい、また一人ぼっちの孤独の世界に放り出されないように他人に尽くしていくようになります。

2.他者への支配
「他社への依存」が下から他人にしがみつくというイメージなのに対して、このタイプは上からしがみつくといったイメージです。支配によって他者の自主性を奪い、無力化することによって自分から離れていくことを阻止します。相手に依存させることにより自分の価値を上げ、自己存在の意義を得ようとするのです。また、見捨てることで相手を脅し支配することも含まれます。

3.何かに熱中する
何らかの行為に熱中することに自己存在や自分の居場所を求めます(仕事、研究、習い事、趣味、読書、ゲームなど)。自分に不信感を持っており、自己評価が低いのでどこまでも完璧にしないと安心感を得られない傾向があります。適度なら問題はないのですが、過剰に熱中していると円滑な人間関係が築けず、生きづらさを感じてしまいます。

4.快楽で感覚を麻痺させる
アルコール依存症、薬物依存症、過食、酒、タバコ、薬、買い物、ゲーム、ギャンブル・・・これらの快楽は、不安や悩みから、つかの間逃れ、明日をよりよく生きるためのセルフコントロールの手段です。これが悪習慣化したのが「依存症」です。人間関係障害、家族病とも言われています。

こうした何かに依存する傾向が強い方たちは、最初に触れたように、子ども時代に十分な愛情を受け子どもらしい経験を経ずに大人になってしまった、アダルトチルドレン(AC)によることが多いようです。

その場合は、アダルトチルドレンの心理カウンセリングの箇所で紹介しました内容でセッションいたします。

また合わせて、認知行動療法で依存症状を治していきます。